久々の更新です。昨年のクリスマス、サンタさんから「プレゼントは今年まで」と手紙をもらいました。今年からは親がプレゼントをあげる予定ですが、サンタさんが来なくてもクリスマス気分を楽しめるようにアドヴェントカレンダーを作ってみました!
アドヴェントカレンダーとは
アドヴェントカレンダーとは、よくあるのはツリーなどの形の箱で、1から24までの数字が書いてあり、12月1日からクリスマスイブまで毎日1個ずつ日付の数字を開けると中にお菓子が入っているものです。カウントダウンしながらお菓子が食べれるので、私も子供の頃数回したことがあり、ワクワクして楽しかった思い出があります。市販のものもありますが、通常1箇所に1つのお菓子なので、子供が2人の我が家だと2つ買う必要があり、結構なお値段するので、作ってみようと思いました。
アドヴェントカレンダーの材料
- 好みの柄の包装紙 1~2本
- 小さめのお菓子 1人分で24個
- 番号を書くシール(包装紙に直接書く場合は不要)
- ひもorリボン 15cmくらい×24本
- ハサミ
- のり
- ホチキス
今回はすべて100円ショップで揃えました。材料費は600円です。お菓子は大袋の方が安いですが、それだと同じ種類ばかりになるので、100円ショップで小袋を数種類買いました。包装紙は好きな柄でいいですが、我が家はクリスマスっぽい柄にしたところ、柄が派手すぎて数字を書くスペースがないことに気付きました(^_^;)そこで、家にあったシール(これも100円ショップで購入)に数字を書いて貼ることにしました。
アドヴェントカレンダーの作り方
包装紙を端から9cmで折り、10cmの部分でカットします。寸法は目安なので大体でOKです(^o^)
はみ出した1cm部分にのりを塗り、折って貼り付けます。
筒状の包装紙を10cmくらいずつに切ります。この長さも包装紙の長さに合わせて適当でOKです(^o^)
これを24個作ります。そして、片方を1cmくらい折り、中央を1箇所ホチキスでとめます。
これで袋状になったので、中に人数分のお菓子を入れ、口を3箇所ホチキスでとめ、さらにひもをホチキスで付けます。リボンならそのままでとまると思いますが、細いひもだとホチキスの針から抜けてしまうので、結んでからとめました。
同様にこれを24個作ります。全部同じ大きさでもいいですが、我が家は包装紙が半端に余ったので、いくつかビッグサイズを作り、余ったお菓子を入れました♪
後はこれにお菓子を入れ、ホチキスで口を閉じ、ひももホチキスでとめ、日付を書いたシールを貼ります。我が家は1日ひとり1個で、1袋に2個入れました。ビックサイズはお菓子を6個くらい入れて、月曜日など憂鬱な日の分にしました(^_^;)
最後に作った袋たちを飾ったら完成です!壁に画鋲などで飾る方法もあるようですが、我が家はクリスマスツリーに飾りました♪小さいツリーなので飾るスペースがもうほとんどないですが、子どもも取りやすいし、これでいいかな(^o^)
感想
アドヴェントカレンダーを手作りしてみましたが、思ったより簡単でした。クリスマスが待ち遠しくなり、寒い毎日をがんばる元気をくれるので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください☆
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