我が家の5歳の長女が先日ヘルペス性歯肉口内炎にかかった時の体験談を前回記事にしました。
今回は特に苦労したヘルペス性歯肉口内炎で歯茎と口が痛い時の食事について、娘が食べられたものを紹介したいと思います。同じように口が痛くて普通の食事が食べられない方の参考になれば幸いです。
ヘルペス性歯肉口内炎にかかった時の子供の食事
ヘルペス性歯肉口内炎は歯茎と口内炎がダブルでできて、口の主に前の方がすごく痛いです。私もうつったので分かりますが、その痛さは本当につらいです。水でもしみます。噛むと歯茎や口内炎が擦れて飛び上がるほど痛いです。そんな時でもなんとか食べられたものを紹介します。
おじや
病気の時の食事の定番「おじや」。柔らかくてあまり噛まずに食べられ、栄養もあるのでおすすめです。娘にあげるときは噛まずに飲み込めるよう、離乳食のスプーンですりつぶし、唇に当たらないように口の中に一口ずつ入れてあげて食べさせました。私がいつも作るおじやは、水だしに白ご飯を入れて煮て、とき卵を入れてしょうゆで味付けしていましたが、何度も食べて娘が飽きてしまったので、味噌味も作ってみたら好評でした。
↓このレシピで作ってみました
たまごと味噌のトロトロおじや♡簡単♡ by kumi0901
リゾット
朝昼晩おじやばかりだと飽きるので、他に何か食べれるものないかなと探し、似てますがリゾットを作ってみたら好評でした。ちなみに私がヘルペス性歯肉口内炎にかかった時はこのリゾットが気に入ってこればかり食べました。
↓このレシピはベーコンも入っていますが、噛めないので抜きました。コショウももちろんしみるのでなしで。
そうめん
元々食が細く、好みがうるさい娘。「おじやもリゾットも飽きた!」と言い出したので、考えた結果、夏で暑かったのでそうめんにしてみました。でも噛めないので、茹でた後キッチンばさみで小さく小さく5mmくらいに切って、そのまま飲み込めるようにしました。そういえば離乳食の時もこうやって小さく切ったそうめんよく食べてたなぁ~と懐かしい気分になりました。
発熱と口の痛みでおじやも食べられない時は?
娘は発熱時は食欲がほとんどなく、口も痛いので食べるのを嫌がりました。お医者さんによると「食欲がない場合は無理に食べなくても大丈夫」だそうですが、「水分補給は必ずして。お茶や水だけなく、塩分や糖分も入ったスポーツドリンクやスープを飲ませて。」と言われました。ただ、普通の発熱時と違い口が痛いので、ジュース(特に柑橘系)はしみるようです。また、飲むときはストローやマグを使い、唇に当たらないように注意しました。
アクアライト
娘は普段からジュースはあまり飲まず、お茶ばかりで、ポカリスエットなどのスポーツドリンクもあまり飲んでくれないのですが、このアクアライトはスポーツドリンクより甘みが少なく、容器もストロー付きで飲みやすかったようで、ちびちびとですが飲んでくれました。
牛乳とミラクルストロー「シッパー」
お味噌汁
アクアライトでも足りないかなと思ったので、水だしでいつも作るお味噌汁の汁だけを飲ませました。娘は普段からお味噌汁が好きなので、何度かおかわりして飲んでくれました。私がうつった時も飲みましたが、だしがきいて、野菜のうまみと栄養が溶け出したお味噌汁は身体に染み渡るようでおいしかったです。
↓簡単な水だしについてはこちらの記事をどうぞ
スープ
ちょうどじゃがいもとかぼちゃが畑で採れたので、私たちの食事も兼ねてじゃがいもスープとかぼちゃスープを作ってみました。両方ともミキサーで滑らかにしたのでストローでも飲めて、おかわりもしてくれました。お味噌汁と違って野菜そのものが入っているので、腹持ちもいいし栄養も摂れるので、作るのはちょっと手間が掛かりますがおすすめです。
↓私はこのレシピで作りました
アイス、プリン
口が痛くて大好きなおやつすらも食べられなかった娘。イライラして落ち込んでいたので、普段はあまり食べさせませんが、アイスを買ってあげました。冷たいので溶かしながらストローで飲んでいました。食べ過ぎには注意ですが、卵と牛乳からできているので栄養もあるし、好きなものが食べられないと気分も暗くなるので、1日1個くらいならいいかなと思います。私もうつった時に食べましたが、甘くて冷たいからか、あまりしみず、病気で沈んでいた気分が少し晴れました。プリンも食べやすいかと思いますが、娘はあまり好きではないようで、アイスほどは欲しがりませんでした。
ヘルペス性歯肉口内炎の時の食事のポイント
ヘルペス性歯肉口内炎にかかった時の食事のポイントをまとめると
・刺激の少ないもの
・噛まずに食べられる柔らかいものや汁物
・唇に当たらないようにする
となります。これはつまり離乳食と同じ状態のようなものが食べやすいということです。ヘルペス性歯肉口内炎にかかるのは子供が多いと思いますので、離乳食(中期~後期)を思い出して食事を作ると食べやすいと思います。
口が痛い時の食事に役立った道具
ということで、離乳食の時を思い出して、しまってあった赤ちゃん時代の道具を使ってみるととても便利。とっておいてよかった~!役立ったのは以下のものたちです。
ストローマグ
コップだと唇に当たってしみるので飲み物は常にマグで飲んでいました。久しぶりにマグを使って赤ちゃんっぽく甘えられるのも気に入ったのか。治りかけてからもしばらく使ってました(笑)
ストロー
水分以外にもお味噌汁やスープ、アイスまでストローを使って飲みました。
離乳食用スプーン
先が小さくて、柄が長いやつです。唇に当てずに、口の中に入れられるので重宝しました。おじやなどは1本におじやをのせて、もう1本でそれを押して口の中央に落として食べさせました。
ベビーマッシャー
おじやはそのままだと粒が大きく、飲み込むのが大変なので、マッシャーで少し潰しました。
ブレンダー
離乳食の時にカタログギフトでブレンダーをもらい、おかゆをすり潰すのにとても便利でしたが、離乳食が終わってほとんど使わなくなったので売ってしまいました…。でも今回、もしブレンダーがあったらおじやをすり潰したり、スープを作る時に便利だっただろうなと思います。
キッチンばさみ
これも離乳食の時に買って、今でも大きいお肉やフライを切る時に使っていますが、今回も大活躍しました。そうめんなどを小さく切ったり、治りかけで普通の食事を食べられるようになった時も、まだ唇が痛くて大きいと当たるので、一口大に切る時に使いました。
一番つらいのは本人。わがままに付き合ってあげて。
口が痛くて食べられないと、子供はイライラしてわがままになり、親も食事の度に「何を食べさせたらいいんだろう」「いつになったら治るんだろう」と不安で憂鬱になってしまいます。でも一番つらいのはヘルペス性歯肉口内炎にかかった子供です。子供が食べたい、食べられるものを、食べさせてと言われたら「あ~ん」してあげて甘えさせてあげましょう。数日のことなので栄養はあまり考えなくてもいいと思います。子供も親もストレスを溜めないように、治るまでがんばりましょう!
↓私にうつった時の体験談も記事にしましたので、読んでみてください。
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