2023年6月からハムスターを飼い始めました♪書くのが遅くなりましたが、ハムスターを飼育するために購入したもの、夏、冬を迎えて追加で購入したものも含めて我が家で実際に使っている製品をまとめてみました。
我が家のハムスター
まず、我が家のハムスターを紹介します♪
名前 | もっちー |
種類 | ジャンガリアンハムスター パールホワイト |
性別 | 男の子 |
生年月日 | 2023年5月6日 |
出生地 | 中国 |
性格 | 警戒心が強い、食いしん坊 |
体重 | 54グラム(ぽっちゃりです。) |
購入するものリスト
事前に購入 | |
飼育本 | ハムスターがおうちにやってきた! |
ハムスターケージ | 三晃商会 SANKO ルーミィ ブルー |
回し車 | ルーミィに付属 |
水飲み器 | ルーミィに付属 |
砂浴び容器 | セリア アルミキャップPETキャニスター(角ネコ瓶型) |
砂浴び用砂 | charm(チャーム) ミニアニマン からだキレイにバスサンド |
巣箱 | 牛乳パックで自作 |
トイレ | 巣箱内 |
トイレ砂 | マルカン 消臭砂っ固 |
巣材 | 冬以外:GEX ジェックス ごきげん快適マット 冬:マルカン ふわふわふとん スノーホワイト |
おやつ | マルカン おててにもってたべる あわ玉 |
温度計 | サムコス 温湿度計 |
はかり | タニタ クッキングスケール 2kg 0.5g単位 KJ-215 |
ハムスター購入当日 | |
ペレット | ショップ店員さんに聞く ひかりハムハム |
夏に購入 | |
ひんやりプレート | ダイソーで220円で購入 |
テラコッタボード | SANKO 涼感テラコッタボード S |
冬に購入 | |
ヒーター | ミニマルランド ほっとハム暖フィルムヒーター |
あると便利 | |
ペットカメラ | Imou ペットカメラ |
事前に購入しておくもの
ケージなどはハムスターを購入する際に同時購入でもいいですが、セッティングに時間がかかり、ハムスターに負担が掛かるので、できれば事前に準備しておいた方がいいです!
飼育本
ハムスターを飼う前に、最低でも1冊は飼育本を読みましょう。我が家は図書館で借りたりして計5冊くらい読み、子供が分かりやすいと言った「ハムスターがおうちにやってきた!」を購入しました。かわいい絵の漫画も載っているので子供にも分かりやすく、食べさせていいもの、ダメなもの、しぐさや病気についても書かれていておすすめです♪
ハムスターケージ
ハムスターを飼う際に一番最初に用意するのがケージです。多種多様なものが販売されていて、専用品以外にも水槽や衣装ケースを使う方もいますが、我が家は初心者なので一番スタンダードで備品も付いているルーミィブルーにしました。ゴールデンハムスターなど大きいハムスターには狭いので、ジャンガリアンやロボロフスキーなど小型のハムスター向きです。
購入時は気付きませんでしたが、ブルー、ピンクは下の部分に色が付いていて少し見えにくいし、我が家は二階は必要ないのでこちらの透明タイプにすればよかったです。
ゴールデンハムスターにはこちらの大きいサイズがおすすめです。
こちらのグラスハーモニーもおしゃれで人気ですが、ガラスが使われていて子供がいる我が家では重いし割れたら危険と思ってやめました。
回し車、水飲み器
ルーミィ(ブルー、ピンク)にはケージとセットで回し車と水飲み器が付いているので便利です。回し車は運動に必要なので必ず準備しましょう。私が子供の頃ハムスターを飼っていた時は音がうるさく、夜中にも鳴り響いてましたが、ルーミィ付属の回し車は夜中でもほとんど音がせず快適です。
砂浴び容器、砂浴び用砂
ハムスターは水は苦手なので、汚れを落としたり、ストレス解消のために砂浴びが必要です。我が家はセリアのアルミキャップPETキャニスター(角ネコ瓶型)を砂浴び容器として使っています。大きくてひろびろ使えますし、砂が飛び散りにくいので便利です。
砂浴び用砂はホームセンターで比較して、コスパと砂の粒の大きさが細かいのでこちらを使っています。ネットの方が安かったので、今はネットでまとめ買いしています。もっちーはよく砂浴びしているので気に入っているようです。
巣箱
巣箱は市販のものでもいいとは思いますが、いろいろ調べている最中に「地下型の巣箱」を知り、ルーミィと両立するにはどうすればいいか考えた結果、牛乳パックで自作した巣箱をルーミィに入れて飼っています。巣箱はハムスターの安全基地なので、空き箱でもいいので大きめに作ってあげるといいかと思います。牛乳パックや空き箱なら汚れたら気軽に交換できるので便利です。
トイレ、トイレ砂
トイレは普通の飼い方だと巣箱とは別に市販のトイレを設置しますが、我が家は「地下型の巣箱」風の飼い方なので巣箱の一室がトイレになっています。毎日巣箱内のトイレ砂を入れ替えています。砂はトイレ用なら何でもいいですが、これがコスパがいいのでこれもネットでまとめ買いしています。
巣材
ハムスターは巣材が必要です。通常はケージに巣材を敷き詰める飼い方が多いようですが、我が家は「地下型の巣箱」風なので、ケージには新聞紙を敷き、巣材を置いて、ハムスターが自分で巣箱の中に運んでいます。季節によって補充する量や種類を変えています。
冬以外はこちらの「GEX ジェックス ごきげん快適マット」がお手頃価格で量も多く、紙なのでアレルギーの心配もなくおすすめです。
冬は紙だと寒そうなので、綿にしました。綿は足に絡まって危険と書いてある飼育本もありますが、この「マルカン ふわふわふとん スノーホワイト」は短くカットしてあるので安心です。
おやつ
おやつはなくてもいいですが、ハムスターと仲良くなったり、かわいい姿が見れるので、あった方がいいと思います。特に粟玉はハムスターの食いつきが良く、カロリーもひまわりの種と比べると控えめで、食べてる姿もかわいいのでおすすめです♪
温度計
ハムスターは暑さや寒さが苦手なので、温度管理が大事です。エアコンの温度設定ではケージ内の温度が分からないので、ケージ用の温度計を準備した方がいいです。
↓種類はいろいろありますが、これは安くて、ルーミィの上部の金網部分に引っかけられて便利です。
はかり(キッチンスケール)
ハムスターの体重やペレットをはかるキッチンスケールがあった方がいいです。我が家は1g単位で測れるものを買いましたが、ペレットが1回4gで1g単位だと測りにくいことに気付きました(^_^;)なので0.1g単位で測れるものの方がいいと思います。
ハムスター購入当日に買うもの
ペレット
ハムスターの主食はペレットです。好みがあるようなので、できれば最初はハムスターを購入する店の店員さんにどのペレットをあげているか聞いて、同じものをあげた方がいいようです。が、我が家のもっちーはペットショップで「ハムスターセレクションプロ パフォーマンス」をあげていると聞いたので同じものを購入してあげていたら、どんどん体重が増えてしまったので、買った分がなくなる頃に「ひかりハムハム」に変えました。相変わらずぽっちゃり体型ですが、キープしていて食いつきもいいので使い続けています。
夏に買うもの
ハムスターは暑さが苦手なので、夏は特に注意が必要です。我が家はエアコン付けっぱなしで、真夏の昼間はそれでも暑いので保冷剤やペットボトルを凍らせたものをケージの上や横に置きました。さらに以下2つのひんやりグッズを購入しました。
ひんやりプレート
効果がどのくらいあるかは不明ですが、ケージの一部に設置しました。ネットだと結構高く、効果が不明なのでダイソーで220円のものを購入しました(^_^;)なくてもいいかもしれません。
テラコッタボード
これもネットでいろいろ調べて見つけて買ってみました。これは水飲み器の下に置いておくと水がこぼれても吸水してくれるのでおすすめです。もっちーはよくこのボードの上で毛繕いしているので気に入っていると思います。
冬に買うもの
ヒーター
ヒーターは暖かい家ならなくてもいいかもしれませんが、我が家は古い家で冬は寒く、不在時や夜は暖房は消すので、念のために設置して常に付けています。フィルムヒーターならケージの下に敷いて、一部分だけ暖めるので、もし暑すぎたらハムスターが避けられるので安心です。ずっと付けていますが電気代も気になりません。
あると便利なもの
ペットカメラ
お盆や年末に実家に帰省する際に心配だったのでペットカメラを購入しました。不在時はもちろんですが、夜に動作センサーでセットしておくと、昼間はなかなか出てこないもっちーの活発な姿が見れました(^_^)また、スマホから声も掛けられるので子供の留守番時にも使えました♪値段がちょっと高い(4千円くらい)ですが、私は楽天で先着限定半額の時にゲットしました!アマゾンでもセールで安くなる時があるようなので、安い時を狙って買うのがおすすめです★
しっかり準備して快適なハムスターライフを♪
ハムスターは犬や猫に比べると飼いやすいと思いますが、それでも生き物を飼うには準備と覚悟が必要です。飼う前に飼育本を読んでしっかり勉強し、準備してハムスターも飼い主も快適に過ごせるようにしましょう♪今後もハムスターもっちーについて記事を更新していく予定です(^o^)
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