2021年入学の次女のランドセル選びを振り返りまとめています。イオン、ニトリを検討した後、ララちゃんランドセルを検討しました。
ララちゃんランドセル検討
イオン、ニトリに続いて検討したのが、近くに販売店がある「ララちゃんランドセル」です。
お姉ちゃんと一緒のうさぎのマークのランドセルがいい~!
近いお店の方がいいんじゃない?友達の○○ちゃんもララちゃんにするって言ってたよ。今度行ってみよう♪
近所のララちゃんランドセル販売店は、保育園からもカタログが配られ、他にはイオン、ニトリ以外にランドセル販売店があまりない我が家の校区ではかなり人気のようで、ママ友と話していてもほとんどの人がララちゃんランドセルを購入する予定のようでした。大隈カバンはコロナで展示販売会が中止で、ショールームは予約制なので面倒だなぁと思ったので、とりあえずララちゃんを見てみることにしました。が、、、
いっぱいある~!
どの色がいい?シミュレーションできるのでしてみましょう!
水色がいい!
へりの色は?糸の色は?
う~んと、ピンク。糸?じゃあこれ。
ふたの裏は?ポケットは?よこは?ふたは?
・・・分かんない!あっちで遊ぶ~!
あまりにも選ぶ項目が多すぎて、次女は完全に飽きてしまいました…。一応私が適当に決めて、完成したシミュレーションを見せてみましたが、次女は全然興味を示さず…。店員さんが結構ぐいぐい来る人だったのも、人見知りの次女には嫌だったみたいです。あとは長女が「うさぎのマークのランドセルがいいよ!」と何度も言うので次女も洗脳されたようです(^^;)
ララちゃんランドセルのメリット
- オーダーメイドで自分だけのランドセルが作れる。本体の色、へりの色、糸の色など11項目を選べる。組み合わせはでなんと28億通り以上(2020年時点)!
- オーダーメイドの割には安い。6月30日までの注文で税込¥59,400(2020年時点)で、ニトリやイオンと比べると品質に対してお得感がある。※2022年入学向けは¥63,800に値上げしているようです。それでもイオンのオーダーメイドよりも安いです。
- マジかるベルトで成長に合わせて肩ベルトを変えられる。
- 名入れができる。ネーム刺繍はひらがな、アルファベット、ハートなどの記号も選べて、糸の色も選べる。
- 我が家の場合、販売店が近くにあるので故障した際も便利。
- 自社工場なので作りがしっかりしている。下に詳しく書いていますが、細かい部分が丁寧に作られていると思います。
ララちゃんランドセルのデメリット
ララちゃんランドセルには大きなデメリットはなく、人によってはメリットがデメリットになってしまうと感じました。
- 選ぶ項目が多すぎて迷う。28億通りのオーダーメイドの他にセミオーダーのカタログもたくさんあり、眺めていると混乱してくる。子どもも種類が多すぎてカタログを見てくれない。
- マジかるベルトの耐久性が不安。壊れることはないとは思うが、子どもが触って遊んだりしそう。
- 販売店は近くにあるが、ショールームは埼玉、福島、千葉、大阪のみ。
- 購入が遅くなる(10月以降もしくは限定本数に達した場合)と¥15,000以上高くなるので、時期を逃すと損した気分になる。
ララちゃんランドセルの作り
ララちゃんランドセルの販売店の方に言われて初めて気付きましたが、肩ベルトの端を通すループ(指皮、指輪)が、イオンやセイバン、ニトリなどの量産系は切りっぱなしですが、ララちゃんや工房系は縫ってあるそうで、実際に見てみるとそうでした。細かい部分ですが、こだわりを感じます。ちなみに我が家が購入した大隈カバン店のうさぎのマークのランドセルも縫ってありました。
ララちゃんランドセルのまとめ
羅羅屋のララちゃんランドセルは自社工場のしっかりした作りで、オーダーメイドもできるので、こだわりがある方にもおすすめです。販売店も工房系と言われるようなメーカーよりは多く、ショッピングモールや百貨店に入っている店舗もあるので、気軽に見に行けます。価格も品質に対してお手頃なのでコスパがいいです。マジかるベルトの耐久性だけが不安ですが、万が一故障しても保証があるので安心です。販売店が近くにある方は第一候補に挙げていいと思います。
次回はついに大隈カバン店について書く予定です!
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