今日は小学校の出校日でした。小学校初めての夏休みも半分が過ぎ、我が家は毎日学童でお弁当がいるので、親はむしろ忙しく、学校の宿題もあるので、8月号のチャレンジはまだ全然手が付けられていません…。学校の宿題が終わりつつあるのでチャレンジもしないと!
チャレンジ1年生8月号の教材
- チャレンジ1ねんせい 8月号
- はてな?はっけん!ブック 8月号
- 赤ペン先生の問題
- こおりのかがくじっけんセット
- 夏のおさらいワーク
- 保護者通信 8月号
こおりのかがくじっけんセット
今回の目玉付録は何といってもこの「こおりのかがくじっけんセット」です!娘もずっと前から楽しみにしていました。7月号が大した付録がなかったこともあり、届いて大喜びでした(^^;)
このセットでは大きく分け以下の5つの実験ができます。
- アイスキャンディーをつくろう
- こおりのゆびわをつくろう
- こおりのレンズをつくろう
- いろをこおりにとじこめよう
- みずをこおりのようにキラキラさせよう
上3つは大体分かりますが、下の2つは大人でもなぜそうなるか分からないのでワクワクしました。我が家は2,3はやってみましたが、4,5は付録に付いている薬を使うので1回しかできないので、娘はもったいないと言って「じぃじとばぁばの家に行った時にみんなでする!」と言っています(笑)
3はやったのですが、写真を撮り忘れました( ゚Д゚)2のこおりのゆびわは、セットについている型に水を入れて、ゆびわのリングを上からのせて凍らせるという簡単なものですが、娘は一番にやりたがり、完成した指輪をつけて喜んでいました。でも冷たくてすぐ外していましたが(笑)
夏休みにぴったりの付録だと思います。
※2018.10.6追記
4と5もしてみました。4の色水を凍らせる実験は「いろみずのもと」を水につけて綿棒などでこすると色が付いて、そこが一番興奮してました(笑)
↓容器の周りに付属のスポンジを取り付けて冷凍庫に入れるので、スペースがなくて大変でした(^^;)
↓凍らせると確かに中央に色水が集まりましたが、本の写真のようにはなりませんでした。
5は氷ではなく氷のように見える酢酸ナトリウムの結晶を作る実験ですが、これも本の写真のようにはうまくできず、娘はガッカリしていました。また「氷ではないのになぜ固まるか」の説明が難しく、もう少しいろいろ勉強してからの方が楽しめるのかなと思いました。
↓薬を溶かして冷ましても全然結晶ができず、振ると少し出てきました。
↓ライト(プリキュアの映画プレゼントのミニライトです。)で照らすときれいでした。
チャレンジ1ねんせい8月号テキスト
今回からチャレンジスタートナビとの連携がなくなり、代わりにチャレンジをやる前に「きらりんシール」を表紙に貼るようです。こういった何かがないと、我が家の娘のような特に勉強が好きではないタイプは、たぶんやる気が出ないでしょう…(^^;)
また、今月号は赤ペンを出すと「1ねんせい きらリング」がもらえるそうです。ごほうびでつって勉強させるのは賛否両論ありそうですが、お金を上げるとかおもちゃを買ってあげるとか、あまりに過剰なごほうびはどうかと思いますが、こういったちょっとしたごほうびは、私は個人的にはいいのではないかなと思います。低学年の場合は自分から進んで勉強するのは難しいだろうし、ごほうびにつられて勉強の習慣が付けば、高学年になったら勉強の楽しさが分かってきて自分からやってくれるのではないかと思います。「勉強って楽しい。がんばろう!」と思ってくれるのが一番だと思うので。
その他
8月号には他にはコンクールの応募用紙や9月号からのお知らせが入っていました。コンクールは余裕があれば出してみたいです。9月号は久しぶりにDVDが付いてくるようです。学校の宿題と両立できるかが少し不安ですが、とりあえずは続けて見ようと思います。
※2018.10.6追記
8月号には他にも「夏のおさらいワーク」が付いてきました。基礎問題中心の基礎コースか、文章問題などが中心の応用コースか選べます。うちは基礎コースで、計算問題やひらがなの復習でしたが、夏休みは忙しく全くできませんでした。でも9月号が早く終わり、授業よりチャレンジの方が進んでいたので、10月号を始める前にこのおさらいワークをしました。今までのおさらいができたのでよかったです。
まとめ
ぱっとしなかった7月号と違い、8月号は夏休み特別号というだけあって、こおりのじっけんせっとはいろいろ楽しめそうな教材でよかったです。2学期から難しくなる勉強に備えて、学校の宿題だけでなく、チャレンジもちゃんと声掛けしていきたいと思います。
↓他の号の感想はこちら
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