6月に家庭菜園で大量に収穫したじゃがいもを段ボールに保存して、約2ヶ月が経ちました。
参考までに、2ヶ月保存してどうなったかをレポートします!
収穫直後のじゃがいもの保存方法はこちらの記事を読んでください。
段ボールで保存して2ヶ月後のじゃがいも
2ヶ月で減ったじゃがいもの量
じゃがいもの個数や重さは測っていませんが、6月の収穫時点でおむつの段ボール箱ほぼいっぱいに入っていたじゃがいもが…↓
このくらいまで減りました。何段に重ねたかは覚えていませんが、新聞紙をめくると最後の1段分です。この2ヶ月間、結構じゃがいも食べたんだなぁ…。じゃがいもを収穫する前は約2週間に1度、生協で1.2kgくらいを買っていたので、1.2kg×5回分=6kgくらい収穫したのかな?値段にすると(すいませんセコくて)400円×5回分=2,000円分くらいか…。あ、思ったより少ない…?買っていた時より大量消費しているので、もうちょっと多いとは思います。家庭菜園の苗などは旦那のお小遣いから出してくれているので、いくらかは分かりませんが、食費が浮いた分はまるまる家計が助かったことになります。ありがとう旦那様…。趣味と実益を兼ねた家庭菜園は本当に素晴らしいですね♪
保存2か月後のじゃがいもの状況
さて本題のじゃがいもですが、保存後2ヶ月が経過し、新聞紙で光を当てないようにしていたのにも関わらず、芽が出ているものもありました。よく見ると、男爵やメークインなどの皮が茶色いじゃがいもはまだ芽が出ていないのに、品種は旦那が忘れてしまったのですが皮が紫色のじゃがいもは芽が出ているものが多くありました。また、これも皮が紫色のじゃがいもに多かったのですが、触ると若干ブヨブヨと柔らかくなっているものがありました。柔らかくなりすぎて腐っているものも数個ありました。段ボールの下の方だとなかなか分かりにくいですが、腐っていないか時々チェックした方がいいと思います。
ちなみに…緑化したじゃがいもは?
前回のじゃがいも保存の記事に書きましたが、実は我が家のじゃがいもは収穫後に干し過ぎて緑化しているものが結構ありました。が、緑化した部分を厚めに皮をむいて調理し、水にさらして使ったところ、今のところ特に問題はありませんでした。ただしあくまで我が家の場合なので、できるだけ緑化しないように注意してください。
まとめ
- 我が家の場合、じゃがいも約6kgで2~3か月は買わずに済んだ。
- じゃがいもは段ボールに新聞紙を入れて保存で、2ヶ月はほぼ無事に保存できた。
- 品種によっては芽が出やすい、腐りやすいじゃがいもがあるようなので注意。
- 時々チェックして、腐っているものはすぐに取り除きましょう。
- 緑化したじゃがいもは緑化した部分を取り除けば特に問題ないと思われます。
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