一年生準備スタートボックスについてまとめましたが、チャレンジスタートナビの説明が長すぎたのでこちらに分けました。
↓一年生準備スタートボックスについてはこちら
スタートナビはオリジナルスタイルのみに付きます。チャレンジタッチだと届きません。
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チャレンジスタートナビとは?
「1年生準備スタートボックス」の目玉教材です。入学準備から1年生になった後も使えて、いろいろな問題やゲームができます。ワークとも連動して、ヒントを出してくれたりします。ゲームっぽいので子供の食いつきはすごく、届いて数日は朝起きてすぐにやっていました。今はそれほどではありませんが、スイッチを入れた日はカレンダーに色が付いたり、ある程度問題を解くとチャンピオンが出てきて、勝つとメダルがもらえたり、子供のやる気を保つように工夫されているので、気が向いたときにちょこちょこやっています。娘は文字のなぞりや、時計の問題はワークだとなかなかやらないのですが、チャレンジスタートナビでは自分からどんどんやっています。
やり過ぎが心配ですが、1問1問はすぐ終わるので、やめたい時にはすぐやめられるし、20分以上していると「少し休もう」と言ってくれるので、子供も自分でやめやすいと思います。
ワークとの連動が気になっていましたが、これは期待したほどではありませんでした。連動といっても、「こどもちゃれんじじゃんぷ」のワークと連動するわけではなく、とじ込みの「こくご、さんすうワーク」とだけ連動していました。また、問題文を読み上げたり、ヒントが出たりするので、子供だけでワークを進められてラクかな?と思いましたが、よく聞き取れなかったり、ヒントの意味が分からず、「ママ、これどういう意味?」と聞いてきたりして逆に面倒で、やはり一緒についてあげて勉強しないとダメだなと思いました。また、文字を読んで正しい表記の方に進む迷路では、ヒントで文字を読み上げてしまうので、文字を読まずに音だけ聞いて進めてしまい、ワークの意味がないと思いました。ワークが終わったらタッチして絵が出てくる機能もあり、ごほうびシールのようで喜んでいて、この機能だけで充分だとおもうので、ワークと無理に連動しなくてもいい気がします。
使用2ヶ月の感想 ※2017.12/3追記
最初1ヶ月くらいはほぼ毎日やっていましたが、予想通り飽きてきたようで、最近はやっていないようです…(^^;)友達で持っている人がいれば盛り上がると思うのですが、残念ながら周りは共働きだからかチャレンジをやっている人がおらず…。でも小学校になっても使えるみたいだし、まぁいいかな…。
約半年使用の感想 ※2018.4.15追記
こどもちゃれんじではあまり連動がありませんでしたが、チャレンジ一年生からはワークの1回が終わるごとにマークをタッチできるので、それを楽しみにワークをしています。また、4月号から英語の歌とアルファベットゲームなども加わり、勝手に遊んでアルファベットを覚えていてびっくりしました。発音も聞けるので、私には違いが分かりにくい「L」「M」「N」も聞き分けているようです。ネイティブの発音がゲームで聞けるのはいいですね。
使用9ヶ月の感想 ※2018.6.22追記
7月号でチャレンジスタートナビとテキストの連動も終わりのようです。7月は漢字が追加になり、自分からどんどんやっています。テキストの問題を読み上げたり、ヒントを聞けたりしますが、うちの子はそれはほとんどタッチしませんでしたが、ワークが終わった後のタッチは毎回楽しみにしていて、時々過去の「がんばりきろく」を見返していました。こどもちゃれんじの記録も見れて、全て見るにはこどもちゃれんじ10月号~チャレンジ1年生7月号まで継続して受講する必要があります。「1年生準備スタートボックス」は1月でもよかったかもと下に書きましたが、今になって思うと、こどもちゃれんじから頑張ってきて子供も自信がついたようなので、早めに「1年生準備スタートボックス」を頼んでよかったなと思います。
1年使用の感想 ※2018.11.17追記
使用約1年で初めて電池を交換しました。テキストとの連動が終わってもはてなはっけんブックの英語やゲームで使っています。
1年半後の感想 ※2019.5.18追記
娘は2年生になりました。チャレンジ2年生4月号では「パワーアップタイマー」が届き、テキストと連動してキャラを育てたり、ゲームができたりします。でもときどきチャレンジスタートナビを思い出したようにしています。ゲームだけしているかと思ったら、「とけい」や「かんじ」もしているようです。カラー表示でタッチペン操作なので使いやすいようです。
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